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「筋膜がねじれる」とはどういう状態?(中身編) of 筋膜矯正 ブルーローズ
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Beauty Column

ハート.jpg:「筋膜がねじれる」とはどういう状態?(中身編)

手で触って存在を感じることができ、身体を動かすたびに働く筋肉とは違い、筋膜はどこに存在していて、どんな働きをしているのかなどを鮮明にイメージできる方は少ないのではないでしょうか?そのよくわからない筋膜がねじれるというのが一体、どういう状態のことなのかをお伝えしていきたいと思います。

※筋膜の不具合でよく出てくる表現は「筋膜のネジレ」や「筋膜の癒着」などがありますが、今回は広義でこの2つを同義とし、「筋膜のネジレ」という表現で統一してお話します。(厳密には癒着をするからネジレます。癒着は動かさないことで生じます。

「筋膜」は組織や器官をまとめる役割を果たしている

この表現がすでにイメージしにくいですよね・・・。
ここで突然ですが、魚肉ソーセージをイメージしてください。皆様、ご存じのこれです↓(笑)

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この魚肉ソーセージを人間の身体に置き換えるとビニールの皮が筋膜、中身の魚肉が筋肉・内臓・関節・血管・神経などの組織です。(実際はビニールの皮(筋膜)の外側に、皮膚の層がありますが、ややこしくなってしまうので今回は割愛します。)
これでお伝えしたいことは、

「骨や筋肉だけでなく、血管や神経、リンパ管など私達の身体の中にある全ての組織が筋膜に包まれている」

ということです。

筋膜のネジレとホースのネジレは同じこと

血管やリンパ管など私達の身体には様々な管があり、その表面は筋膜で覆われており、その中を血液、リンパ液、脳脊髄液などの重要な体液が流れています。
ここで管つながりで、ホースをイメージしていただくと・・・、

ねじれたホース.jpgねじれたホース正常なホース.jpg正常なホース



ネジレたホースと正常なホース、中のお水が勢い良く流れるのはどちらでしょうか?

答えは簡単ですね。ねじれのない正常なホースです。

よく血行が悪い、リンパ液の流れが悪いと言いますが、それはホースがネジレた状態、つまり筋膜がねじれたままなので、中のお水(血液やリンパ液)を勢いよく流そうとしても流れないのは無理もありません。

筋膜のネジレの前段階「癒着」は満員電車と同じ

筋膜がネジレてしまうのは筋膜の癒着が原因で、その癒着はネジレの前段階なのですが「癒着=くっつくこと」。

「癒着」という表現を皆様が感覚的にわかりやすい言葉に置き換えると肩こり、首コリなどの「コリ」です。筋膜がその中にある筋肉や臓器、隣合う筋膜と癒着して(くっついて)しまい、スムーズに動けなくなった状態が「コリ」と言われる現象です。

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左のように隣同士や壁にくっついていると動きが鈍くなり、右のようにそれぞれに空白があるとスムーズに動き回ることができます。

私達が電車に乗る時と同じですね。空いている電車だと自由に動けますが、満員電車だとかばんをかけ直すのも憚られるくらい窮屈な思いをし、必要以上に疲れてしまいます。
同様のことが身体の中で起きていて、筋膜に癒着(ネジレ)が生じると筋肉や内臓の活動が鈍くなり、ダメージを受けやすくなってしまいます。

つまり筋膜のネジレや癒着は姿勢やスタイルなどの見た目だけでなく、免疫力の低下(リンパ液の循環不良)、血行不良や冷え性(血液の循環不良)、内臓機能低下など健康不安の根本原因につながっているということです。

★「筋膜」の詳しい説明はコチラをご覧ください⇒筋膜とは?
★「筋膜の癒着」の詳しい説明はコチラをご覧ください。⇒筋膜の癒着

イメージの湧きにくい筋膜ですがその存在感の薄さとは裏腹に、私達の身体にとても重要で大きな役割を果たしています。姿勢やスタイルなどの見た目だけでなく、冷えやコリ、代謝不良など健康不安の原因でもある筋膜のネジレや癒着はさっさと解放して、きれいで健やかな毎日を送りたいものですね。

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